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玄昉
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げんばう
ふりがな文庫
“
玄昉
(
げんばう
)” の例文
彼れが時
政
(
まつりごと
)
の得失を指し、表を
上
(
たてまつ
)
りて、僧の
玄昉
(
げんばう
)
とともに除かんとせし
吉備真備
(
きびのまきび
)
の創建なりといふ。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“玄昉”の解説
玄昉(げんぼう、生年不詳 - 天平18年6月18日〈746年7月15日〉)は、奈良時代の法相宗の僧。俗姓は阿刀氏(安斗氏)。善珠の父とする史書もある。僧官は僧正。
(出典:Wikipedia)
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
昉
部首:⽇
8画
“玄”で始まる語句
玄人
玄関
玄蕃
玄關
玄米
玄翁
玄
玄冶店
玄妙
玄徳