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猿田
ふりがな文庫
“猿田”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さるた
50.0%
さるだ
25.0%
やえんだ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さるた
(逆引き)
かれここに天の宇受賣の命に詔りたまはく、「この御前に立ちて仕へまつれる
猿田
(
さるた
)
毘古の大神は、もはら顯し申せる
汝
(
いまし
)
送りまつれ。またその神の御名は、
汝
(
いまし
)
負ひて仕へまつれ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
猿田(さるた)の例文をもっと
(2作品)
見る
さるだ
(逆引き)
かれ問ひたまふ時に、答へ白さく、「僕は國つ神、名は
猿田
(
さるだ
)
毘古の神なり。出で居る
所以
(
ゆゑ
)
は、天つ神の御子天降りますと聞きしかば、
御前
(
みさき
)
に仕へまつらむとして、まゐ向ひ
侍
(
さもら
)
ふ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
猿田(さるだ)の例文をもっと
(1作品)
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やえんだ
(逆引き)
八右衞門が
御膳
(
ごぜん
)
を食べて居りますと、足利に
猿田
(
やえんだ
)
という処があって、
其処
(
そこ
)
に
早川藤助
(
はやかわとうすけ
)
という
出船宿
(
でふねやど
)
があります。丁度其の主人が居合せまして、思い掛けないから八右衞門の傍へやって参りまして
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
猿田(やえんだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
猿
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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