トップ
>
狗畜生
>
いぬちくしょう
ふりがな文庫
“
狗畜生
(
いぬちくしょう
)” の例文
あゝー実に
私
(
わし
)
ア汚ねえ根性であった、何故
此様
(
こん
)
な意地の悪い心になったかと考えたアだね、私が是れを考えなければ
狗畜生
(
いぬちくしょう
)
も同様でごぜえますよ、私ア人間だアから考えました
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
狗畜生
(
いぬちくしょう
)
、やい手前はな父を討ったに相違ない、手前は
召使
(
めしつかい
)
の菊を殺し、又家来林藏も
斬殺
(
きりころ
)
し、其の上ならず不義密通だと云って
宿
(
やど
)
へ死骸を下げたが、其の
前々
(
まえ/\
)
菊が悪事の段々を細かに書いて
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
狗
漢検準1級
部首:⽝
8画
畜
常用漢字
中学
部首:⽥
10画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“狗”で始まる語句
狗
狗児
狗子
狗肉
狗賓
狗鼠
狗兒
狗吠
狗奴
狗様