“狗畜生”の読み方と例文
読み方割合
いぬちくしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝー実に私(わし)ア汚ねえ根性であった、何故此様(こん)な意地の悪い心になったかと考えたアだね、私が是れを考えなければ狗畜生(いぬちくしょう)も同様でごぜえますよ、私ア人間だアから考えました
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
狗畜生(いぬちくしょう)、やい手前はな父を討ったに相違ない、手前は召使(めしつかい)の菊を殺し、又家来林藏も斬殺(きりころ)し、其の上ならず不義密通だと云って宿(やど)へ死骸を下げたが、其の前々(まえ/\)菊が悪事の段々を細かに書いて
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)