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版木彫
ふりがな文庫
“版木彫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はんぎほ
50.0%
はんぎぼり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんぎほ
(逆引き)
版木彫
(
はんぎほ
)
りの下職に、何程の出世があらう——と詰め寄ると、お駒は唯もう父親の不承知一點張で、取付く島もないやうな冷たい顏をして、——これからは逢つても口を利いておくれでない
銭形平次捕物控:037 人形の誘惑
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
版木彫(はんぎほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はんぎぼり
(逆引き)
書肆
(
ほんや
)
からは
頻々
(
ひんぴん
)
と矢の催促をうけるので、
版木彫
(
はんぎぼり
)
と
刷
(
すり
)
をひき
請
(
う
)
けている
彫兼
(
ほりかね
)
の
親爺
(
おやじ
)
はきょうも、絵師の喜多川春作の家へ来て、画室に坐りこんでいた。
魚紋
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
版木彫(はんぎぼり)の例文をもっと
(1作品)
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版
常用漢字
小5
部首:⽚
8画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
彫
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
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吉川英治
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