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木版刷
ふりがな文庫
“木版刷”の読み方と例文
読み方
割合
もくはんずり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくはんずり
(逆引き)
それはむかし、キョルンの町にあらわれたふしぎな空中
現象
(
げんしょう
)
をかいた一枚の
木版刷
(
もくはんずり
)
でした。
幸福のうわおいぐつ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
始めて
六尺横町
(
ろくしゃくよこちょう
)
の貸本屋から昔のままなる
木版刷
(
もくはんずり
)
の『
八犬伝
(
はっけんでん
)
』を借りて読んだ当時、子供心の私には何ともいえない神秘の趣を示した
氷川
(
ひかわ
)
の流れと大塚の森も取払われるに間もあるまい。
伝通院
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
木版刷(もくはんずり)の例文をもっと
(2作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
版
常用漢字
小5
部首:⽚
8画
刷
常用漢字
小4
部首:⼑
8画
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木版本
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