片跣足かたはだし)” の例文
やがて自分はのこのこと物置の方へ行って、そこから稲妻の形に山へついた切道を、すたすたと片跣足かたはだしのままで駈け上る。高みに立てば沖がずっと見えるのである。
千鳥 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)