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牀下
ふりがな文庫
“牀下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうか
50.0%
ゆかした
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうか
(逆引き)
「お取次いたします」と、
牀下
(
しょうか
)
に拝礼した。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牀下(しょうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆかした
(逆引き)
また大和丹波市近処に捕え来て
牀下
(
ゆかした
)
に
畜
(
か
)
うと、眼小さく体
俵
(
たわら
)
のように短大となり、転がり来て握り飯を食うに、すこぶる
迂鈍
(
うどん
)
なるを見たと語った人あり。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
牀下(ゆかした)の例文をもっと
(1作品)
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牀
漢検1級
部首:⽙
8画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“牀”で始まる語句
牀
牀几
牀上
牀机
牀板
牀柱
牀榻
牀中
牀前
牀席
“牀下”のふりがなが多い著者
南方熊楠
吉川英治