“燻炭”の読み方と例文
読み方割合
くんたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燻炭(くんたん)肥料の、条播(すじまき)のと、農会の勧誘(かんゆう)で、一二年やって見ても、矢張仕来りの勝手がよい方でやって行くのが多い。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
燻炭(くんたん)肥料(ひりょう)と云う事が一時はやって、芥屑(ごみくず)を燻焼(くんしょう)する為に、大きな深い穴が此処其処に掘られた。其穴の傍で子を負った十歳の女児(むすめ)と六歳になる女児が遊んで居たが、誤って二人共穴に落ちた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)