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燈明寺畷
ふりがな文庫
“燈明寺畷”の読み方と例文
読み方
割合
とうみょうじなわて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうみょうじなわて
(逆引き)
焦心
(
あせ
)
ればあせるほど
頽勢
(
たいせい
)
に傾いていたところ、七月二日、藤島の
燈明寺畷
(
とうみょうじなわて
)
とよぶところの泥田の道で、義貞は流れ矢にあたり、年三十八で、あえなくもついに戦死したとの情報なのであった。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
燈明寺畷(とうみょうじなわて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“燈明寺畷”の解説
リダイレクト燈明寺畷新田義貞戦歿伝説地
(出典:Wikipedia)
燈
部首:⽕
16画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
畷
漢検準1級
部首:⽥
13画
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