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熱情的
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ねつじやうてき
ふりがな文庫
“
熱情的
(
ねつじやうてき
)” の例文
如何にも作者が
熱情的
(
ねつじやうてき
)
で、
直情徑行的
(
ちよくじやうけいかうてき
)
な人であるやうな氣持がしますけれども、最う一歩
進
(
すゝ
)
めて、
作品
(
さくひん
)
の
底
(
そこ
)
を味つてゐると
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
その
隙間
(
すきま
)
は氏が
熱情的
(
ねつじやうてき
)
な
理想家
(
りさうか
)
のやうに見え乍ら、その底に於ては理智が
働
(
はたら
)
き過ぎるといふ
結果
(
けつくわ
)
から、
周圍
(
しうゐ
)
に對してどうしても
左顧右眄
(
さこうべん
)
せずには居られないといふところがあるかも知れません。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“熱情”で始まる語句
熱情
熱情奏鳴曲
熱情家