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煉炭屋
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れんたんや
ふりがな文庫
“
煉炭屋
(
れんたんや
)” の例文
こんど、
煉炭屋
(
れんたんや
)
へやとわれてきた
少年
(
しょうねん
)
の
秀吉
(
ひできち
)
は、
仕事
(
しごと
)
がすむと、
工場裏
(
こうじょううら
)
の
空
(
あ
)
き
地
(
ち
)
で、
近所
(
きんじょ
)
の
子
(
こ
)
どもたちといっしょにすごす
時分
(
じぶん
)
、こうして、ひとり
空
(
そら
)
をながめながら、いろいろ
空想
(
くうそう
)
にふけるのでした。
さか立ち小僧さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
煉
漢検準1級
部首:⽕
13画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“煉炭”で始まる語句
煉炭
煉炭火鉢