“無痍(むい)” の例文
もし人生を汚濁穢染(をぢよくゑせん)の土(ど)とせば、処女の純潔は燈明の暗牢に向ふが如しと言はむ、もし世路を荊棘(けいきよく)の埋むところとせば、処女の純潔は無害無痍(むい)にして荊中に点ずる百合花とや言はむ