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無有寃親想
ふりがな文庫
“無有寃親想”の読み方と例文
読み方
割合
むうをんしんさう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むうをんしんさう
(逆引き)
得意も非なり失意も非なり、歓ぶさへも
空
(
あだ
)
なれば如何で何事の
実在
(
まこと
)
ならんとぞ承はりおよぶ、
無有寃親想
(
むうをんしんさう
)
、
永脱諸悪趣
(
えいだつしよあくしゆ
)
、所詮は御心を刹那にひるがへして、
常生適悦心
(
じやうしやうてきえつしん
)
、
受楽無窮極
(
じゆらくむきゆうきよく
)
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
無有寃親想(むうをんしんさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
寃
漢検1級
部首:⼧
11画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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