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烏組
ふりがな文庫
“烏組”の読み方と例文
読み方
割合
からすぐみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からすぐみ
(逆引き)
バタバタ駈けて来たのは
烏組
(
からすぐみ
)
のお紋、「ご前、大変にございます! 浜路、宗三郎、鷺組のお絹、脱牢いたしましてございます!」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「ナーニ大丈夫だよ、鷺衆なんか」
嘲笑
(
あざわら
)
うように云ったのは、頭領と覚しい例の美人、「島津の
烏組
(
からすぐみ
)
に歯が立つものか」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その太郎丸とかいう悪人が、使っていたとかいう女忍び衆、
烏組
(
からすぐみ
)
とかいう連中も、どうやら城下を引き上げました様子、結構なことでございますねえ。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
烏組(からすぐみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
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