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為草
ふりがな文庫
“為草”の読み方と例文
読み方
割合
しぐさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぐさ
(逆引き)
併し茶でも出させなくては、
為草
(
しぐさ
)
も言草もあるまいと思ひ返して、「どうぞ」と云つた。
死
(新字旧仮名)
/
ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ
(著)
ちぎれ雲に枇杷の実を配したのは、心有る
為草
(
しぐさ
)
とは謂へなかつた。先生は猿蓑の
本の装釘
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
こんな馬鹿げた真似、気違染みた
為草
(
しぐさ
)
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
為草(しぐさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業
“為草”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ
木下杢太郎