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点者
ふりがな文庫
“点者”の読み方と例文
読み方
割合
てんじゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんじゃ
(逆引き)
歌沢の師匠もやれば俳諧の
点者
(
てんじゃ
)
もやると云う具合に、それからそれへと
微禄
(
びろく
)
して一しきりは三度のものにも事をかく始末だったが、それでも幸に、僅な縁つづきから今ではこの料理屋に引きとられて
老年
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
点者(てんじゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“点者”の解説
点者(てんじゃ)は、連歌、俳諧などで、評点し、その優劣を判定する者である。その際の報酬を「点料」という。
(出典:Wikipedia)
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“点”で始まる語句
点
点頭
点綴
点滴
点々
点心
点火
点燈頃
点燈
点睛