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点火
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あかり
ふりがな文庫
“
点火
(
あかり
)” の例文
旧字:
點火
間もなく方丈では主客うちくつろいでの
四方山
(
よもやま
)
の話がはじまった。
点火
(
あかり
)
もわざと暗くした
風情
(
ふぜい
)
の中に、おのおの
膳
(
ぜん
)
についた。いずれも
草庵
(
そうあん
)
相応な
黒漆
(
くろうるし
)
を塗った
折敷
(
おしき
)
である。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“点火”の意味
《名詞》
点 火(てんか)
火をつけること。
内燃機関において、圧縮された混合気体を爆発させるためにスパークや金属の熱を発生させる操作。
(出典:Wiktionary)
“点火”の解説
点火(てんか)はヒトが意思を持って燃焼現象を開始させること。着火、火を点けるとも言う。ヒトの意思によらず燃焼が始まることは自然発火という。
(出典:Wikipedia)
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“点火”で始まる語句
点火器
点火頃
点火術要論