“点火術要論”の読み方と例文
読み方割合
アルテ・デラ・ピロマンティ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書庫にあるグイド・ボナットー(十三世紀伊太利のファウストと云われた魔術師)の『点火術要論アルテ・デラ・ピロマンティ』やヴァザリの『祭礼師と謝肉祭装置フェスティヴォリー・エト・カルナヴァレ・アパラティ』などの影響がうかがわれるね。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)