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灼爛
ふりがな文庫
“灼爛”の読み方と例文
読み方
割合
しゃくらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃくらん
(逆引き)
秋風
嫋々
(
じょうじょう
)
と翼を
撫
(
な
)
で、洞庭の
烟波
(
えんぱ
)
眼下にあり、はるかに望めば岳陽の
甍
(
いらか
)
、
灼爛
(
しゃくらん
)
と落日に燃え、さらに眼を転ずれば、君山、玉鏡に
可憐
(
かれん
)
一点の
翠黛
(
すいたい
)
を描いて
湘君
(
しょうくん
)
の
俤
(
おもかげ
)
をしのばしめ
竹青
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
灼爛(しゃくらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
爛
漢検1級
部首:⽕
21画
“灼”で始まる語句
灼
灼熱
灼然
灼鉄
灼々
灼熱的
灼傷
灼光
灼土
灼奕