火産霊ホムスビノ)” の例文
最愛季子マナオトゴ火産霊ホムスビノ神生み給ひて、みほと焼かえて岩隠りまして、夜は七夜、日は七日、我をな見給ひそ。我が夫の命と申し給ひき。
国文学の発生(第二稿) (新字旧仮名) / 折口信夫(著)