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火産霊
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ホムスビノ
ふりがな文庫
“
火産霊
(
ホムスビノ
)” の例文
最愛季子
(
マナオトゴ
)
に
火産霊
(
ホムスビノ
)
神生み給ひて、みほと焼かえて岩隠りまして、夜は七夜、日は七日、我をな見給ひそ。我が夫の命と申し給ひき。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“火産霊(カグツチ)”の解説
]
カグツチとは、記紀神話における火の神。『古事記』では、火之夜藝速男神(ほのやぎはやをのかみ)・火之炫毘古神(ほのかがびこのかみ)・火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)と表記される。また、『日本書紀』では、軻遇突智(かぐつち)、火産霊(ほむすび)と表記される。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒