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漬菜
ふりがな文庫
“漬菜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つけな
90.9%
シュークルート
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つけな
(逆引き)
漬菜
(
つけな
)
を洗つたあとに、朝霜が白く置いてゐるのは、ちよつとインプレツシイブな感じを私に起させる。葉はもうすつかり落ちて了つた。
心理の縦断
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
甘藷を手掘りすると、早生は
赤児
(
あかご
)
の腕程になって居る。大根、
漬菜
(
つけな
)
を蒔かねばならぬ。蕎麦、秋馬鈴薯もそろ/\蒔かねばならぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
漬菜(つけな)の例文をもっと
(10作品)
見る
シュークルート
(逆引き)
ただ夕方だけ、夕食をしに階下の飲食店へ降りて行った。そこでは「プロシャ人」とか「
漬菜
(
シュークルート
)
」とかいう名前で、早くも客の間に知れ渡ってしまった。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
漬菜(シュークルート)の例文をもっと
(1作品)
見る
漬
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
“漬”で始まる語句
漬
漬物
漬物桶
漬物樽
漬物屋
漬木
漬染
漬込
漬物甕
漬物石
検索の候補
菜漬
菜漬樽
“漬菜”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
ロマン・ロラン
久保田万太郎
高浜虚子
伊藤左千夫
長塚節
斎藤茂吉
夏目漱石
田山録弥
田山花袋