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漫談
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まんだん
ふりがな文庫
“
漫談
(
まんだん
)” の例文
私達
(
わたしたち
)
は
卓子
(
てーぶる
)
を
囲
(
かこ
)
んで、
莨
(
たばこ
)
をふかしながら
漫談
(
まんだん
)
に
時
(
とき
)
を
移
(
うつ
)
した。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
“漫談”の意味
《名詞》
漫談(まんだん)
取り留めのない話。また、そのような話をすること。
日本の演芸の一つで、世相や風刺などを滑稽に話して観客を笑わせる芸。
(出典:Wiktionary)
“漫談”の解説
漫談(まんだん)とは、初代大辻司郎が命名したとされる、大正ごろに創設された演芸である。元来は音声付き映画(トーキー)が主流となったため失業した無声映画(活動写真)の活動弁士が、巧みな話術を生かして寄席の高座等に出演したのを発端とする。
(出典:Wikipedia)
漫
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“漫”で始まる語句
漫
漫々
漫歩
漫然
漫罵
漫画
漫遊
漫火
漫筆
漫語