トップ
>
漢方
ふりがな文庫
“漢方”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんぱう
50.0%
かんぽう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぱう
(逆引き)
浪花節かたりは、『せめて生薑の一へげも』といふことをうたふ。その度ごとに僕は父の痰のことを追憶した。医学を学んでから僕は
漢方
(
かんぱう
)
または民間
医方
(
いはう
)
に興味をもつたこともある。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
漢方(かんぱう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんぽう
(逆引き)
小栗はかくのごとく
自
(
みず
)
から内外の
局
(
きょく
)
に
当
(
あた
)
りて時の
幕吏中
(
ばくりちゅう
)
にては割合に外国の
事情
(
じじょう
)
にも通じたる人なれども、
平生
(
へいぜい
)
の
言
(
こと
)
に西洋の
技術
(
ぎじゅつ
)
はすべて日本に
優
(
まさ
)
るといえども
医術
(
いじゅつ
)
だけは
漢方
(
かんぽう
)
に及ばず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
漢方(かんぽう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“漢方”の意味
《名詞》
漢 方(かんぽう)
中国から伝来した日本の医術。
(出典:Wiktionary)
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“漢方”で始まる語句
漢方医
漢方家
検索の候補
漢方医
漢方家
“漢方”のふりがなが多い著者
石河幹明
斎藤茂吉