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医方
ふりがな文庫
“医方”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いはう
50.0%
いほう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはう
(逆引き)
浪花節かたりは、『せめて生薑の一へげも』といふことをうたふ。その度ごとに僕は父の痰のことを追憶した。医学を学んでから僕は
漢方
(
かんぱう
)
または民間
医方
(
いはう
)
に興味をもつたこともある。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
医方(いはう)の例文をもっと
(1作品)
見る
いほう
(逆引き)
のみならず次第に衰弱する。その上この頃は
不如意
(
ふにょい
)
のため、思うように
療治
(
りょうじ
)
をさせることも出来ない。聞けば
南蛮寺
(
なんばんじ
)
の神父の
医方
(
いほう
)
は
白癩
(
びゃくらい
)
さえ直すと云うことである。
おしの
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
医方(いほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
医
常用漢字
小3
部首:⼖
7画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
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