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漢方
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かんぽう
ふりがな文庫
“
漢方
(
かんぽう
)” の例文
小栗はかくのごとく
自
(
みず
)
から内外の
局
(
きょく
)
に
当
(
あた
)
りて時の
幕吏中
(
ばくりちゅう
)
にては割合に外国の
事情
(
じじょう
)
にも通じたる人なれども、
平生
(
へいぜい
)
の
言
(
こと
)
に西洋の
技術
(
ぎじゅつ
)
はすべて日本に
優
(
まさ
)
るといえども
医術
(
いじゅつ
)
だけは
漢方
(
かんぽう
)
に及ばず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
“漢方”の意味
《名詞》
漢 方(かんぽう)
中国から伝来した日本の医術。
(出典:Wiktionary)
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“漢方”で始まる語句
漢方医
漢方家