トップ
>
源兵衛
ふりがな文庫
“源兵衛”の読み方と例文
読み方
割合
げんべえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんべえ
(逆引き)
巻末に「右者五条御代官御役所時之御代官内藤
杢左衛門
(
もくざえもん
)
様当時に被
レ
遊
二
御出
一
御中付候ニ付大谷
源兵衛
(
げんべえ
)
七十六歳にて伝聞
之儘
(
のまま
)
を書記し我家に残し置者也」
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
多吉の
俳諧三昧
(
はいかいざんまい
)
と、その放心さと来たら、かつて注文して置いた道具の催促に日ごろ自分の家へ出入りする道具屋
源兵衛
(
げんべえ
)
を訪ねるため
向島
(
むこうじま
)
まで出向いた時
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
それから続いて「
冬
(
ふゆ
)
の
夜
(
よ
)
」「
源兵衛
(
げんべえ
)
」なぞの、今度は氏一人で作った俳体詩が出来た。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
源兵衛(げんべえ)の例文をもっと
(5作品)
見る
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
“源兵衛”で始まる語句
源兵衛村
源兵衛橋
検索の候補
源内兵衛
源五兵衛
源伍兵衛
源兵衛村
源兵衛橋
川延源兵衛
戸塚源兵衛
松原源兵衛
矢柄源兵衛
矢走源兵衛
“源兵衛”のふりがなが多い著者
高浜虚子
三遊亭円朝
谷崎潤一郎
島崎藤村
長谷川時雨