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湯樋
ふりがな文庫
“湯樋”の読み方と例文
読み方
割合
ゆどい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆどい
(逆引き)
阿蘇の温泉に往ったら、彼等が京都の同志社で
識
(
し
)
って居た其処の息子が、先日川端の
湯樋
(
ゆどい
)
を見に往って
蝮
(
まむし
)
に噛まれたと云って、跛をひいて居た。彼の郷里では蝮をヒラクチと云う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
湯樋(ゆどい)の例文をもっと
(1作品)
見る
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
樋
漢検準1級
部首:⽊
15画
“湯”で始まる語句
湯
湯槽
湯気
湯呑
湯女
湯屋
湯治
湯殿
湯沸
湯浴
“湯樋”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花