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温飯
ふりがな文庫
“温飯”の読み方と例文
読み方
割合
ぬくめし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬくめし
(逆引き)
「鱧の皮、細う切つて、二杯酢にして一晩ぐらゐ漬けとくと、
温飯
(
ぬくめし
)
に載せて一寸いけるさかいな。」と、源太郎は長い手紙を巻き納めながら、
暢気
(
のんき
)
なことを言つた。
鱧の皮
(新字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
「鱧の皮、細う切つて、二杯酢にして一晩ぐらゐ漬けとくと、
温飯
(
ぬくめし
)
に載せて一寸いけるさかいな。」
鱧の皮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
温飯(ぬくめし)の例文をもっと
(2作品)
見る
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
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