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温色
ふりがな文庫
“温色”の読み方と例文
読み方
割合
おんしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんしょく
(逆引き)
「姉さんの眼は妙な恰好の眼だね。」と言って、
如何
(
いか
)
にもその女を憎悪するような顔付をしていた。平凡なおとなしいその京都の女は、
温色
(
おんしょく
)
を包んで伏目になって引き下がった。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
温色(おんしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“温色”の意味
《名詞》
温かみを感じさせる色。暖色。
穏やかな顔つきや顔色。
(出典:Wiktionary)
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“温”で始まる語句
温
温和
温泉
温順
温柔
温気
温暖
温味
温泉宿
温泉場