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渋川流
ふりがな文庫
“渋川流”の読み方と例文
旧字:
澁川流
読み方
割合
しぶかわりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぶかわりゅう
(逆引き)
鳶
(
とび
)
いろの眼と、ユウマアのみなぎった、人のいい顔をしてる。この
年齢
(
とし
)
まで、独身を通してきた。
長刀
(
なぎなた
)
の名手なのだ。
渋川流
(
しぶかわりゅう
)
の
柔
(
やわら
)
もやる。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
仕方がないから
渋川流
(
しぶかわりゅう
)
という訳でもないが、わが
拇指
(
おやゆび
)
をかけて、ぎくりとやってしまった。指が離れる、途端に
先主人
(
せんしゅじん
)
は
潮下
(
しおしも
)
に流れて行ってしまい、竿はこちらに残りました。
幻談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
渋川流(しぶかわりゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“渋川流(
澁川流
)”の解説
渋川流(しぶかわりゅう)は、渋川伴五郎義方(しぶかわばんごろうよしまさ 承応3年(1654年)–宝永初年5月7日(1704年6月8日))が開いた柔術の流派である。系統によって異なるが、柔術以外の居合、剣術、その他の武器術も含む系統もある。
(出典:Wikipedia)
渋
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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