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渋川玄耳
ふりがな文庫
“渋川玄耳”の読み方と例文
読み方
割合
しぶかわげんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぶかわげんじ
(逆引き)
社内にもその時分
渋川玄耳
(
しぶかわげんじ
)
氏だの岡
鬼太郎
(
おにたろう
)
氏などの博学も多かったものですから、ゲラ刷りが出るや否や『ここはおかしい。ここの考証はちがっている』
親鸞の水脈
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寄せる位の事は差支ない事としていたらしかったが——これは私が
渋川玄耳
(
しぶかわげんじ
)
君から聞いた事であった——漱石氏は他の雑誌に書くとそれだけ新聞に書くべき物を
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
「警察回りならあるだろう。
渋川玄耳
(
しぶかわげんじ
)
君(社会部長)に話しておく。明日でも、会ってみるがいい」
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
渋川玄耳(しぶかわげんじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
渋
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
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“渋川玄耳”のふりがなが多い著者
高浜虚子
吉川英治
野村胡堂