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清洲城
ふりがな文庫
“清洲城”の読み方と例文
読み方
割合
きよすじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよすじょう
(逆引き)
この上に、あの
寧子
(
ねね
)
が、
宿
(
やど
)
の
妻
(
つま
)
となっていたら、申し分ないが——と思ったりしながら、今朝も、
清洲城
(
きよすじょう
)
の
外濠
(
そとぼり
)
を歩いて来た。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その後も、家康はなおしばらく、小牧の営にふみとどまっていたが、彼もやがて、
酒井忠次
(
さかいただつぐ
)
をのこして、
清洲城
(
きよすじょう
)
へ退いた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その朝、彼は衣服を正して、
清洲城
(
きよすじょう
)
のうしろの林へ歩んだ。霜ふかい木の間道には、
莚
(
むしろ
)
を敷き通してあった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
清洲城(きよすじょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“清洲城”の解説
清洲城(きよすじょう)は、尾張国春日井郡清須(現愛知県清須市一場)にあった日本の城。尾張国の中心部に位置し、一時期尾張国の守護所として栄え、京鎌倉往還と伊勢街道が合流し中山道にも連絡する交通の要所として重視された。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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