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清洲橋
ふりがな文庫
“清洲橋”の読み方と例文
読み方
割合
きよすばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよすばし
(逆引き)
いつものように
清洲橋
(
きよすばし
)
をわたって
深川
(
ふかがわ
)
の町々を歩み、或時は日の暮れかかるのに驚き、いそいで電車に乗ることもある。
深川の散歩
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
清洲橋
(
きよすばし
)
の近くの一銭蒸汽の待合所を目当てに
河岸
(
かし
)
を歩いていたら意外な所に
芭蕉庵
(
ばしょうあん
)
旧跡と称する
小祠
(
しょうし
)
に行き当たった。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
彼はそこで落ち会ったジャアナリストの一人と、川風に吹かれながらバルコニイへ出て、両国から
清洲橋
(
きよすばし
)
あたりの夜景を眺めていたが、にわかに廊下へ呼びこまれた。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
清洲橋(きよすばし)の例文をもっと
(4作品)
見る
“清洲橋”の解説
清洲橋(きよすばし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道474号浜町北砂町線(清洲橋通り)を通す。西岸は中央区日本橋中洲、東岸は江東区清澄一丁目。「清洲」という名称は公募により、建設当時の両岸である深川区清住町と日本橋区中洲町から採られた。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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