“海録”の読み方と例文
読み方割合
かいろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢筈草は俗にげん証拠しょうこといふ薬草なること、江戸の人山崎美成やまざきよししげが『海録かいろく』といふ随筆第五巻目に見えたり。
矢はずぐさ (新字旧仮名) / 永井荷風(著)