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海草
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みる
ふりがな文庫
“
海草
(
みる
)” の例文
海草
(
みる
)
の黒髮が
蝋色
(
らふいろ
)
の頬に亂れて、水を少しも呑んでゐない水死人の顏は、妙に引緊つて見えるのも、左の耳の下からふくよかな頬へかけて、石で打つたらしい大きい傷の痛々しさを引立てて
銭形平次捕物控:160 二つの刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“海草”の意味
《名詞》
海草(かいそう)
海水の中に生息する種子植物。海藻(藻)とは異なる。うみくさ。
海中に生える藻や草の総称。うみくさ。
(出典:Wiktionary)
“海草”の解説
海藻
海草(かいそう、en: Seagrass)は、水草の一種で、海域に生育する種子植物。
胞子で繁殖する藻類の「海藻」とは特徴が大きく異なる。しかし「海藻」と同音異義語で、しばしば両者の混同を招く場合があるため、区別の観点から海草を「うみくさ」と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人