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浄書
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きよがき
ふりがな文庫
“
浄書
(
きよがき
)” の例文
人々手をわけて
浄書
(
きよがき
)
すみぬれば、五つ輪の円座、居ずまひ直して、総数四十幾首より各々好める歌ぶり十首
許
(
ばか
)
り
撰
(
えら
)
み入るゝなり。朗唱の役は我、煙草に舌荒れて声思ふやうに出ず。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“浄書”の意味
《名詞》
下書きしたものなどを改めて書き直すこと。清書。
(出典:Wiktionary)
“浄書(
清書
)”の解説
清書(せいしょ)とは、原著作者による手書きの原稿を、読みやすい書式に、手書きまたはワープロなどで書き写すことである。浄書(じょうしょ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“浄”で始まる語句
浄
浄瑠璃
浄土
浄玻璃
浄衣
浄人
浄化
浄瑠璃寺
浄几
浄海入道