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浄憲法師
ふりがな文庫
“浄憲法師”の読み方と例文
読み方
割合
じょうけんほうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうけんほうし
(逆引き)
新大納言や、
浄憲法師
(
じょうけんほうし
)
や、
鹿
(
しし
)
ヶ
谷
(
たに
)
に集まった人々は、その政機を利用して、にわかに、山門討伐の
院宣
(
いんぜん
)
を名として、軍馬の令をくだした。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「——おおこれは」見ると、
故
(
こ
)
少納言
信西
(
しんぜい
)
の息子、
浄憲法師
(
じょうけんほうし
)
という、才子で、人あたりがよくて、そして院のうちの切れ者といわるる人物だった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浄憲法師(じょうけんほうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
憲
常用漢字
小6
部首:⼼
16画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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