“洞谷”の読み方と例文
読み方割合
どうこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玄高は公私略癸亥十一月七日の条に「成田竜玄次男玄高入門」と云つてある。全八郎は料理人上原全八郎である。洞谷どうこくかみの席順に「第六等席、十三人扶持、吉田洞谷、四十二」と云つてある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
吉田は画師洞谷どうこくである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)