“泥鰻”の読み方と例文
読み方割合
どろうなぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軈て十五歩も歩んだ時、急にうしろの騷ぎがんだ、と思ふと、『ワン、ツー、スリー、泥鰻どろうなぎ——』
雲は天才である (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)