トップ
>
波形
ふりがな文庫
“波形”の読み方と例文
読み方
割合
なみがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なみがた
(逆引き)
好
(
い
)
いあんばいに、天人の彫りは無事で、
焦
(
こ
)
げた
箇所
(
ところ
)
は
波形
(
なみがた
)
だけですが、その波形は
彫
(
ほり
)
でなくって、みんな、薄い板が組み合せてあるのです。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「承知しました」少尉は、合図の懐中電灯を
波形
(
なみがた
)
に、うちふった。ゾロゾロと部下が、集って来た。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
緑の
波形
(
なみがた
)
ある空が
朱
(
あけ
)
色の
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
波形(なみがた)の例文をもっと
(5作品)
見る
“波形”の意味
《名詞》
(はけい、なみがた)波のような形状や絵画、記号。
(はけい)物理などで振動などの波動を表した図形。
(出典:Wiktionary)
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“波形”で始まる語句
波形切断機
検索の候補
跫音波形
波形切断機
阿波人形
“波形”のふりがなが多い著者
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
海野十三
長谷川時雨
与謝野晶子