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なみがた
ふりがな文庫
“なみがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
波形
71.4%
浪型
14.3%
浪形
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
波形
(逆引き)
「承知しました」少尉は、合図の懐中電灯を
波形
(
なみがた
)
に、うちふった。ゾロゾロと部下が、集って来た。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
なみがた(波形)の例文をもっと
(5作品)
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浪型
(逆引き)
瓦の型などもこのさいに大いにかわり、
雌瓦
(
めがわら
)
雄瓦
(
おがわら
)
を一つにした、
浪型
(
なみがた
)
のものばかり多くなったようである。瓦屋根の葺き方もおどろくほどかんたんになった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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(1作品)
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浪形
(逆引き)
君が越えたる
浪形
(
なみがた
)
に
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
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(1作品)
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