法躰ほったい)” の例文
之を追いて山深く入ると弥陀三尊が胸に矢を負いてたたせ給うを見て、随喜渇仰して法躰ほったいとなり、慈興じこうと号して立山を開いたという。
二、三の山名について (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)