“法躰”の読み方と例文
読み方割合
ほったい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
之を追いて山深く入ると弥陀三尊が胸に矢を負いてたたせ給うを見て、随喜渇仰して法躰ほったいとなり、慈興じこうと号して立山を開いたという。
二、三の山名について (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)