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治水工事
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ちすゐこうじ
ふりがな文庫
“
治水工事
(
ちすゐこうじ
)” の例文
忽
(
たちま
)
ち、
縣下
(
けんか
)
豐岡川
(
とよをかがは
)
の
治水工事
(
ちすゐこうじ
)
、
第一期
(
だいいつき
)
六百萬圓
(
ろつぴやくまんゑん
)
也
(
なり
)
、と
胸
(
むね
)
を
反
(
そ
)
らしたから、
一
(
ひと
)
すくみに
成
(
な
)
つて、
内々
(
ない/\
)
期待
(
きたい
)
した
狐狸
(
きつねたぬき
)
どころの
沙汰
(
さた
)
でない。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“治水工事”の解説
治水工事(ちすいこうじ)とは、河川で行う改良工事。治水対策の一つ。河道の浚渫・拡張などにより水流を円滑にし、築堤を行うことで河川の氾濫などを防ぎ、運輸・灌漑の効率性をあげることを目的とする。上流の森林整備や土砂災害対策と合わせて、治山治水事業とよぶこともある。
(出典:Wikipedia)
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画