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沈佺期
ふりがな文庫
“沈佺期”の読み方と例文
読み方
割合
ちんせんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんせんき
(逆引き)
左伝癖
(
さでんへき
)
をもって称された、晋の杜預の後胤であった。曾祖の
依芸
(
いげい
)
は
鞏県
(
きょうけん
)
の令、祖父の
審言
(
しんげん
)
は膳部員外郎であった。審言は一流の大詩人で、
沈佺期
(
ちんせんき
)
、
宋之門
(
そうしもん
)
と名を争い、初唐の詩壇の花形であった。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
沈佺期(ちんせんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
佺
部首:⼈
8画
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
“沈”で始まる語句
沈
沈黙
沈着
沈鬱
沈湎
沈澱
沈淪
沈默
沈香
沈吟