“江戸払”の読み方と例文
読み方割合
えどばらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『江頭百詠』は静軒が天保八年『江戸繁昌記』のために罪を江戸払えどばらいとなってから諸方に流浪し、十三年の後隅田川のほとりなる知人某氏の別荘に始めておちつく事を得た時
向嶋 (新字新仮名) / 永井荷風(著)