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求女
ふりがな文庫
“求女”の読み方と例文
読み方
割合
もとめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとめ
(逆引き)
「だからあつしは、手習師匠の進藤孫三郎と、二人の浪人者が怪しいと言ふんで。九頭龍
求女
(
もとめ
)
などといふ男は、隨分臭いと思ひますが」
銭形平次捕物控:317 女辻斬
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
御影
(
みかげ
)
の
求女
(
もとめ
)
塚にふみとどまッて、脇屋義助そのほかと共に、いちどはずいぶん烈しい反転をみせ、さすが新田党らしい死力も再三ふるッて来たが、多くはすでに戦意を失っており、義貞もついに
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
道行では団十郎のお
三輪
(
みわ
)
、芝翫の
求女
(
もとめ
)
、高助のたちばな姫。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
求女(もとめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
求
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“求”で始まる語句
求
求食
求道
求馬
求法
求婚
求道者
求麻
求子
求児
検索の候補
九頭龍求女
若有女人設欲求男
“求女”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本綺堂
野村胡堂