トップ
>
永和
ふりがな文庫
“永和”の読み方と例文
読み方
割合
えいわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいわ
(逆引き)
東晋の
永和
(
えいわ
)
年中に、
義興
(
ぎこう
)
の
周
(
しゅう
)
という姓の人が都を出た。主人は馬に乗り、従者二人が付き添ってゆくと、今夜の宿りを求むべき村里へ行き着かないうちに、日が暮れかかった。
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
永和(えいわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“永和”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。南北朝時代の北朝で用いられた。応安の後、康暦の前。1375年2月27日から1379年3月22日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“永”で始まる語句
永劫
永
永久
永遠
永代
永代橋
永年
永禄
永々
永井荷風
検索の候補
永井和泉守