“気詰”の読み方と例文
旧字:氣詰
読み方割合
きづま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんないささか気詰きづまりになってきたが、それは当のその一幕のためというより、もっと別の、あまりはっきりしないが何かしら重苦しい、ある感情のためであった。
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)